世の中がどんどん悪くなっているようだと友人の平川克美君が嘆いた。 温泉宿でぼんやりおしゃべりしている時のことである。
私も頷きつつ、「でも、いつでもそうだったんじゃない」と応じた。 「世の中がどんどん 建築は、見るだけではなく、過ごしてこそ魅力がわかるもの。 なかでもプールは、水面に映る光や風、ランドスケープとのつながりまで含めて建築を体感できる、特別な空間です。 この記事では、夏だからこそ訪れたい名建 豊かな木々に囲まれた傾斜地に、森へ向かって長いデッキを差し出すように立つ家があります。 設計したのは、建築家の可児公一さんと植美雪さん。 夫妻が3人の子供と暮らす自邸です。