81年目の夏がやってきた。
今年もNetflixで、アニメーション映画「火垂るの墓」(高畑勲監督、1988年)が配信されている。 神戸大空襲で戦災孤児となった幼い兄妹の、あまりに哀しい“最期”を描き、「 リカバリーバブルが到来している。 専用ウェアにグッズ、メソッドが盛りだくさんで、「休養本」はバカ売れ中。 なぜ疲労回復を求める現代人は増え続けているのか? ブームの真相と効果的リカバリー法を探った。 横山拓也が自身の演劇ユニット「iaku」で2021年に発表した『フタマツヅキ』。 売れない噺家と彼を献身的に支える妻、そしてその息子を中心に、素直になれない、不器用な人々の姿を丁寧に描き出した秀作だ。