天正10年(1582)6月2日の早朝、京都の本能寺を宿所にしていた織田信長(小栗旬)は、外の騒がしさに目を覚ました。 駆けつけた近習の森乱(市川團子)に尋ねると、明智光秀(要潤)の兵だという。 信長はわ ドラフト5位でカープに入団した赤木晴哉。 母の日の初先発をはじめ、一軍の舞台で経験を重ねた長身右腕は、憧れを原動力に変えながらプロの世界で着実に成長を続けている。 『いつかは最多勝を』と意気込む赤木が、 ◆心身の解放求め流浪した己の記録 一五四三年ポルトガル人による鉄砲伝来があり、やがて織田・徳川連合軍の鉄砲隊が武田軍の騎馬戦法を打ち破った長篠の戦いがおこる。
この十六世紀後半のヨーロッパを舞台として