コンビニという空間を日本社会の縮図として捉え“社会批評的ホラー”とも称される映画『チルド』で日々を無感動に過ごす店員の堺を演じた染谷将太さん。 “終わりのない、ぬるま湯のような地獄”を描いた本作から染谷 周囲と合わせるのが苦手で苦しんでいる人はいませんか? 臨床心理士でスクールカウンセラーの大倉智徳さんに、読者の高校生からLINE公式アカウント「高校生新聞編集部」に寄せられた「協調性がない」という悩み ◆「人間だということ、忘れられ」苦悩を吐露 この自伝は「でも今、私はここにいる」との一文で終わる。 本書を体感すると、この「でも」が重い。 そして強い。 ミュージシャンの自伝は、当人が覚えていることだけを