アカデミー賞・国際長編映画賞を受賞した、ウォルター・サレス監督によるブラジル映画『アイム・スティル・ヒア』(24)を既にご覧になっただろうか。 まばゆい太陽と爽やかな海風が吹き抜けるリオデジャネイロの
東京・下北沢で劇作家をしているマドカと、隣町・三軒茶屋でバンドをしているカズマ。 二人はそれぞれ映画を観にいくと、スクリーンにお互いが映し出されて混乱。
どうやら、マドカにとってはカズマが、カズマにとって 帰宅した母親はわが子の変わり果てた姿にどれほど驚いたか。 警察に出頭したのは父親で、ここ半年ほど病気療養のため休職中だった。 病気や家族の将来を悲観して犯行におよんだというが、近隣住民は“やさしいパパ”