戦国時代を舞台にしたドラマを観ていると、陣幕や旗、衣服に描かれた印が気になることがあります。 あれが「家紋」です。 家紋は、単なる飾りではありません。 武将たちにとって、家紋は自分がどの家の者かを示す大切な 人の顔には、それぞれの人生が刻まれる… そんな風に表現されることがあります。 若さの輝きは時間とともに落ち着いていくものですが、経験や体験、積み重ねた仕事、乗り越えてきた出来事は、その人ならではの表情と 戦国時代最大の事件として知られる「本能寺の変」。 天正10年(1582)6月2日、明智光秀が主君・織田信長を京都・本能寺で急襲し、信長が自害した出来事です。 信長は、本能寺の変の3か月前に武田氏を滅ぼし、