insait54.online

ウディ・アレン、栄光の人生とその晩年―ウディ・アレン『唐突ながら: ウディ・アレン自伝』長谷部 浩による書評(ALL REVIEWS)

Wed April 15 • 03:00 AM • 4 min read • 217 views
ウディ・アレン、栄光の人生とその晩年―ウディ・アレン『唐突ながら: ウディ・アレン自伝』長谷部 浩による書評(ALL REVIEWS)
2011年4月。 東電福島第1原発の破滅的な事故から1カ月後、ひとりの老人が自殺した。 102歳だった。 温和な老人を追い詰めたのは何だったのか。 ジャーナリストが追及する長編ノンフィクション。 その人、大 ◆「何も伝えていない」言葉を斬る 本書は時評エッセイで、その時々に世の中に現れる言葉がどう使われるかを、顕微鏡で観察し分析するように書かれている。 著者は重箱の隅をつついているのではなく、重箱の隅まで ◆詩と影像の夢 撮るのではなく待つ 詩とは何か、写真とは何か。 両者はどのような関係を結んできたのか。 著者は戦前のモダニズム詩・前衛詩をめぐる資料を蒐集(しゅうしゅう)して丹念に読み込み、整理し、チャ

Editors pick